あっという間に2ヶ月
息子が生まれて2ヶ月が経ちました。
と書きましたが、現実では既に1年2ヶ月が経過しています。笑
亀更新すぎて思い出すのも大変ですが、育児日記やInstagramのストーリーズを参考に書いていこうと思います。
画像を編集している間、今よりもっと小さい息子の姿を見ては終始、可愛いと言っていた母です。今も昔もずっと可愛い。
それにしても、ずいぶん顔が変わったもんだ!
少しだけ減った授乳回数
1日の授乳回数は7〜9回、授乳間隔は日中2〜3時間、夜間は4〜5時間になりました。気持ち分ですが、回数は減り間隔も空いてきたので、すこーーーしは楽になりました。
しかし、需要と供給が伴わないと、乳房トラブルも起きました。頻度は少ないにしても、大体は朝起きたら大洪水がほとんど。ガチガチのパンパンでビッチャビチャでした。(擬音のオンパレード)
寝かしつけ後にアイス3つ食べて、サイダー飲んで…なんて荒ぶった食生活や細切れ睡眠による寝不足のストレスが原因なんだと思います。
乳房トラブルや頻回授乳はなかなか大変でしたが、寝落ちせずに飲み切ってこの笑顔を見れた時は幸せでしたね。
息子は生まれた時からゲップが下手くそなマーライオン吐き戻し太郎で、タオルやガーゼ、衣類の汚染回数が多く洗濯物が毎日多かった印象があります。
下の写真のようにタオルを何枚も敷いて、シーツの上に敷いたバスタオルを汚さないようにしていました、が、位置が悪かったり量が多いと下まで染みることも…泣
胃の形状的に仕方ないのはわかっていても、こんなにも吐き戻すのか赤ちゃん!?と思い、幽門狭窄症や逆流性食道炎などを調べてはソワソワしてました…1ヶ月の時も同じこと書いてた気が(笑)母の悩みは尽きませんね。
病気じゃないから、そんなの検索する暇あるなら寝なさい、と今なら昔の自分に言いたくなります。笑
わかってはいるんですけどね!
うんちはまとめて、おむつはサイズアップ
おっしこの回数は8回ほど、うんちは多めにまとめて出せるのは3回ほど、小出しの時が2〜3回になりました。
相変わらず便秘知らずの、毎日快便ボーイ。うんちが出たらお尻の皮膚状態を健康に保つ兼後ろもれや横漏れしないようすぐに取り替えていたことを思い出します。それでも漏れたりしてましたが笑
おしっこは夜中のオムツ交換時によく自分に噴水していました。本人は濡れて驚いてましたが、眠い中でそれをやられた母も驚いて目が覚めましたよ。お尻拭きをパオンにかけておかないと…と思いながらも忘れちゃうんですよね、その繰り返しです…
おむつはしばらくSサイズを使っていましたが、気づいたらテープがきつく、おへそも出るようになってしまったので、Mサイズに変更しています。成長が早すぎるんじゃ!!!
というか、育児日記をよく見たら、生後3ヶ月間近にLサイズをお試しで使用していました。多分、3ヶ月にはLサイズを使っていたことでしょう。成長が早すぎるんじゃ!!!(2回目)
ゆるゆると始めたねんトレ
日中はこまめに母の腕の中でお昼寝をしていましたが、母体がそろそろ悲鳴を上げたので、ゆるっとベッドで眠れる練習を始めました。
大体、ベッドで眠れたのは眠すぎたり、暇だったり、プーメリーを見ていたら…というシチュエーションが多かったような?抱っこでゆらゆらして着地成功して寝るのはあまりなかった気がします。(母が下手くそだからやりたくなかったのもあり)
でも、セルフ寝したのは数回で、母側も眠ってくれないと逆に疲れることからベッドへの移動を諦め、ソファに寝かせてみたりもしました。(きちんとそばにいましたよ)
とりあえず、抱っこ以外で寝てくれたらいい的な、本当にゆるっとやってました。
ゆるっとねんとれをしながらも、やっぱり自分の負担を考えたら抱っこの方が精神的には楽なので、母が、諦めて抱っこ寝の方が多かったです。笑
夜はありがたいことに、先月と同様19時頃には入浴を済ませて、暗い寝室に移動、授乳寝落ちからの、お布団ですやぴ。という流れで楽に寝てくれます。
今までは一緒に母も眠っていましたが、2ヶ月頃からはベビーモニターを稼働させ、夫婦で会話をする時間を設けるようになりました。(そしてこの時間に暴食←)
22〜23:00に寝室へ戻ると、物音で目覚めるので、授乳して寝かせていました。その後は日付越えてから起床までの間に1〜2回起きていました。夜通し眠ってくれる日はまだまだ先ですね(白目)
生後2ヶ月、人生初の予防接種
この頃のイベントとして、予防接種がありました。
Hib、肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルスの4種類。(ロタウイルスはロタテック内用液の経口摂取、選択肢があるにも関わらずロタテックで進められましたが笑)
人生初の予防接種で1日3本接種するのは、すごい、すごいよ、赤ちゃん。ついでに息子は刺された直後は泣きましたが、終わって着替えてる時には爆睡していました。強過ぎんか?
帰宅後、接種部位の写真を撮ろうとしたら、また注射ですか!!??っていう顔をされました笑
事前に副反応はどのようなものがあるか、重篤なものは?など、役所から受け取ったパンフレットを読みながら予習(復習?)をしておきましたが、接種部位の炎症反応や発熱は見られず、無事に終えることが出来ました。
しばらく注射が続くね。赤ちゃん、すごいよ。(2回目)
僕の成長を促したこと
タミータイム
首周りの筋肉を発達させることを目的にタミータイムを取り入れました。最初はうつ伏せにしても顔を少しだけあげるだけで、ほぼ上目遣いでした笑
母の気まぐれなので、毎日やる訳ではありませんでしたが回数を重ねるうちに徐々に顔がぐいっと上がるようになり、成長を感じることが出来ました。
ここでも、吐き戻し太郎は健在で、最終授乳から時間が空いているにも関わらずうつ伏せになった後たらりと吐き戻しがありました。(タオル必須)
ラトルを握らせる
生後1ヶ月のお祝いに、夫が買ってきたアンパンマンのラトルとチャイム。親が振ると追視して興味を持っていました。後述しますが、ハンドリガードもこの頃からしていたので、自身の手を認識してもらうためにも、試しに握らせてみました。
ラトルは軽い、持ち手が細く握りやすいためか、しばらく手放さずに握り腕を上げてゆっくりとふりふりしていました。チャイムは重めなので、持ち上げられずリング部分もフィットしないためにすぐ手が離れていました。
この写真を夫に送った時、めちゃくちゃ喜んでいたのを思い出しました笑
嬉しいですよね、自分が買い与えたおもちゃが子供にヒットする時って。今もそうですが、飽きるのが早いので、長らく遊べるおもちゃは何かを模索するのも育児の一つだとここまで(1歳2ヶ月)育てて思いました笑
ラトルを握らせた次の日…
おや…?
布を握りたい男が、爆誕しました!!!!
把握反射も相まって、手に触れたものを握るという動作が目立つようになりました。ガーゼケットを握られたので、引っ張ったら「あ、これ僕のなんで」と言わんばかりに引っ張り返されたのもいい思い出です。
日光浴
産後、特に散歩にも行かず(ベビーカー持ってない、抱っこ紐うまくつけられない、体がバキバキ寝不足で動けない)家に引きこもっていました。が、息子のビタミンDを活性化したり、昼夜の区別をつけるために、たまーに週末は外に出て日光浴をしていました。
息子の、と言うより、本人は寝ていることがほとんどだったので、私の日光浴になっていましたが、まあよしとしましょう。笑
家に引きこもっていると、髪はボサボサ、1日中パジャマ姿で、干物女になっていたので、こういう機会も大切ですね。むしろ、よく散歩に連れ出していたママさんたちは本当に偉いと思います。尊敬しかない。私、今も散歩しないし←
僕の成長発達
体型
身長は成長曲線の平均枠最上部をなぞり、体重は飛び抜けてました。1ヶ月検診では体重増加について、増やしすぎと指摘を受けていましたが、予防接種ついでに身体測定をした際は、医師から指摘されず、むしろ「おっきいね〜!」と言われるくらいで安心したのを覚えています。
1歳2ヶ月まで育てた今、息子の体型は栄養の与えすぎと言うより、完全に遺伝では…と思っています。そうじゃないと、私が納得しません笑
高身長の私から産まれてきたのに小さい方が違和感ありません?これからも遠慮なくすくすく育ってほしいものです。
ついでに、この時期には既に新生児期に着ていた50〜60のボディスーツはピッチピチで、70〜80のベビー服を買い揃えました。ミントグリーンのボディスーツ、お気に入りだったなあ…
ハンドリガード
前述しましたが、この頃から(1ヶ月の後半から)拳しゃぶりをするようになりました。
ハンドリガードというと、拳を掲げて、じっと見つめる姿を想像しますが、どれだけ写真フォルダを探してもその姿の写真は1枚も見当たらず笑
母が見ていないところでしていたかもしれませんが、写真に収めることが出来ませんでした、悔しい…
拳しゃぶりの時、勢いよく口に詰め込みすぎて嗚咽しないか心配になりました笑
拳しゃぶりをよくしていたからか、この後はなんでも口に入れる系男子になりました。本当に、なんでも口に入れて確かめる(今もたまにあり)
捻り
ひねり、とだけ書くと何?って思いますよね。
2ヶ月後半から、ベビーベッドに転がすと、写真のように体を捻ることが多くなりました。この頃は、何が原因?と悪いことばかり考えていましたが、よく考えると寝返りの準備期間だったと今ならわかります。笑
眠っているときは仰向けでいますが、覚醒時は左に捻り、右に捻り、そのうち体がベッドに対して斜めを向いていたり。頭や足先がベッドフレームにコッツンしたり。小さいベッドの中で地味に動いている姿、可愛かったです。
この捻り、ちょっと厄介なのが横抱きすると首を落としめちゃくちゃ海老反りします。なので、抱っこする側は落とさないように腕に力が入るので、筋肉痛不可避でした。
かといって、縦抱きにしても背中を反らせるので、この頃は抱っこが難しかった記憶があります。健診などで周りの赤ちゃんを見る機会があると、クルンと抱っこされている子たちを見て、羨ましく感じたなあ。
この捻り行動のおかげで、寝返りも生後3ヶ月には出来るようになったので、結果的にはOKです。
まだ、書けそうな内容もありそうですが、ここまでにしておきます!気が向いたら追記しよう(多分しない)
1年も前のことを今書くのもどうかと思いましたが、懐かしさと愛しさで胸がいっぱいになり、とても癒されながら書き終えたので、これもありですね!(現在5連勤夜勤中)
次は3ヶ月の記録で!いつになることやら!笑