生後3ヶ月の記録 寝返りを習得したら母が寝不足になった話

出産・育児
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生まれてもう3ヶ月

胎外に産み落とされてから3ヶ月が経過しました(言い方)

現実では1歳4ヶ月となり、少々出遅れております。誰だ!少々じゃないと言った人は!廊下で立ってなさい!←

1年と1ヶ月も前のことなので、今回も写真と共にInstagramのストーリーズやら育児日記、ぴよログを参考に記録していきます。

あ、切り抜いた写真はどれも可愛かったです。(言いたいだけ)

生後3ヶ月の授乳回数 白斑(乳口炎)に悩む日々

1日の授乳回数は7〜9回、徐々に減って6〜7回くらい。授乳間隔は日中3〜4時間で調整していた様子←

夜間は19時台の授乳を最後に日付超えて1時とか2時に1回、そこから朝を迎える感じ。生後100日過ぎたあたりはそのスケジュールで固定されているかな?という記録が残っていました(他人事)

授乳間隔が固定化されているのはいいのですが、この時期はかなり乳口炎に悩まされていた記憶があります。

ただでさえ、先月は需要と供給のバランスが崩れて多量に作られていた母乳が、乳口炎によって全部排出されず乳腺がパンパンになり、乳房がちくちくと痛む結末…。

息子がせっかく眠っているのに、このちくちくが原因で母は眠れず夜な夜なオリーブオイル+ラップでオイルパックしたり、蒸しタオルで温めて白斑を柔らかくして…息子が起きたタイミングでフットボール抱きで授乳して開通させてちくちくをどうにか解消したり…。

母乳育児の大変さを改めて痛感した時でした。

この吸引力は母の上腕内側にキスマークをつける時ぐらいしか発揮せず、白斑を夜中に吸い取ってくれるほど頼もしくはありません←

(眠い中でこんだけ吸われたら逆に強靭)

ちくちく痛む乳房に、後から知ったお茶を試したかったと、どれほど思ったことやら。育児における情報はたくさん知っている方が得だなってつくづく思います。

さて、相変わらずの吐き戻し太郎は健在で、後述しますがうつ伏せで過ごすことが増えたために、吐き戻しに顔面ダイブすることが多くなりました(白目)

胃の形状上、仕方ないと分かっていても、うん。なかなか心配になる吐き戻しの頻度。笑

写真撮ってるうちに出ちゃうくらいですからね。

#可愛い写真とは

こんだけ吐き戻すもんだから、常に息子の下にはバスタオルやらフェイスタオルが敷かれていました。笑

でも、そのタオルが敷かれていないマットの隙間とかに、なぜか!吐き戻しちゃうんですよね〜不思議〜(白目)

マットがカビないようにすぐ拭き取る!吐いたら拭く!を徹底していました。必死ですね(他人事)

完母で暮らしていましたが、何かあった時のため哺乳瓶拒否にならぬようK 2シロップは哺乳瓶で与えていました。

少量のミルクに溶いて与えていました。多分きちんと毎週同じ曜日に飲ませていたら3ヶ月前に終わっていたであろうK 2シロップ。産後ボケが酷くて…許して息子よ!

哺乳瓶の乳首にシロップを入れて飲んでいるところを上から撮影している赤ちゃんとかを見て、やりたいな〜と考えていましたが、ミルクを作る練習にもなったであろう、夫の役目を奪うわけにもいかず我慢しました←

次チャンスがあれば撮るぞ!(変な期待)

おむつはLサイズに変更

おしっこは変わらず7〜8回、うんちはまとめて2回、小出しで 2〜3回出すようになりました。

多分、おむつをサイズアップしたかと!お試しでLサイズのテープを着用し、夜間使っておしっこが漏れないか確認してそのままMからLに移行したと思います(曖昧)

まだいける!とか言っていると、あっという間にサイズアップして小さいまま使い続けると、もれなく尿や便が漏れる(ダジャレ)被害が発生するので、おへそがこんにちはしたり、テープ跡がつくようなっら早めにサイズアップしてもいいのかなと、私は思います。

それにしても、むっちりしてるねえ…

今じゃテープ式なんぞ使っていたら逃げられてしまう…笑

抱っこ寝卒業を目指した日々

抱っこ寝だと腕や肩、座る姿勢によっては腰や膝への負担が大きいため、抱っこから床に着地を試みるようになりました。

よし!着地に成功だ!というときに限って、部屋着の裾が息子の背部に入り込んでしまい抜け出せない…ということが多々ありました。

あとは、明るいリビングで試すもんだから大体25〜30分で起きたり、そのあとは抱っこでゆらゆらして再入眠…結局抱っこ寝(笑)

今考えたら、お昼寝するとき普通に暗いところでも良かったんじゃね?って言いたいけど、その時は何か考えがあったんだろうな…と思うことにしときます。

お昼寝は1日3回を目標にしていましたが、なんだかんだ言ってちょこちょこ寝かせていたイメージ。

朝は1回6時ごろ起きて授乳して 2度寝。8時に起きたらリビングに連れ出して、10時くらいから寝る時もあれば12時から寝る時もあり。朝寝の回数や時間はさほど厳しくしておらず、気にしていたのは夕寝の時間くらい。18時までに夕寝を終わらせて、授乳と入浴を済ませて20時前には就床できるように意識していました。

意識していたおかげか、生後107日目にして初めて夜通し眠るという体験をした息子。母も癖で起きることはあったけど、まとまって睡眠時間を確保できたのは嬉しい思い出です。

一方で、睡眠時間に囚われ過ぎていたことも良い思い出で笑

12時間/日を目標にしていたので、1時間でも少ないと翌日のお昼寝は長くして不足分をカバーしなきゃ…と考えるほど。そんな環境下で眠らされる息子の気持ちになってみろって話ですよ〜。でも、当時の自分は俗に言う“よく眠る子”と比較していた為にそんな余裕はなかったんでしょうね(他人事)

こんなに眠ってくれて嬉しい!と思っていたら、高速首振りによる体位の乱れ、布団を擦るガサガサ音で目覚める日々が待っていました。

これがま〜〜〜〜厄介で!

眠りにつくかな?って言う時に首を左右にぶんぶん振るんですよね…それに伴って体も左右に動き、どちらかにずれて45度角度が変わっている、頭が母のマットレスにぶつかりなんか嫌だ〜って泣いて起こされる…

この厄介な癖のせいで、母は睡眠不足になります(笑)

毎回 2時とかに覚醒することになり、中途覚醒時は授乳以外の技を身につけていない母Level2くらいの女なので、添い乳で寝かしつけて、下手な添い乳で乳頭が引っ張られ乳口炎になり…という負の連鎖!

睡眠不足はマジで人を悪い方にしか変えないので、いかに日中睡眠時間を確保するか=床ねんトレで自分も体を横にしたいと言う、自分の欲だらけで育児をしていました(言い方)

ここまで書いといてあれですが、病み上がりで0時に育児日記のまとめ書くくらい睡眠時間を削れるようになったのはすごい(語彙)と思います。過去の自分よ、頑張れ眠れる日々まであと少しだ。←

僕の成長発達 急成長!寝返りマスター!

体型

3ヶ月のタイミングでは身長と体重を測る機会がなかったので、成長曲線から見て大体の予測値を記録します。

どうでもいいですが、体重が7.750kgなのにカンマに見えるせいで7千キログラムになっちゃうのいい加減直したいですね。次書く時は気をつけます(多分忘れてる)

むちむちボーイなので、洋服は大体80センチを着用していました。ズボンの裾は長いけどウエストや幅はちょうどいい。物にもよるかと思いますが、なかなか赤ちゃんの服選び(サイズ)はミスが多かったかなと。最近になってやっと少し大きくてもまあいけるぐらいのミスしかしなくなりましたし。ええ。

寝返り

2ヶ月の記録で、体を捻ることが増えたと書きましたが、それに伴いベッド柵(両サイド)にぶつかることが増えた息子。

捻るのはいいのですが、このまま体位を変えて頭がフレームにぶつかってたり、抱っこから着地をミスるとモロー反射で両手がフレームにぶつかってしまうことも…

ベビーベッド内での生活にちょっと限界を感じ、撤収することにしました。折りたためるココネルエアーは収納場所にも困らず持ち運びにも便利です。

次、使う機会があれば、その時はよろしく!(そっとしまう)

そして、息子の新たな活動場所として、マットを購入しました。

防水、防炎機能に優れ、厚みも4cmと一般的なジョイントマットではカバーしきれない優秀な商品!

140×200をチョイスした我が家。

高かったけど…吐き戻し太郎がいる我が家でジョイントマットを買ったら、つなぎ目に…床も拭かないと…埃も…

なんて考えたら絶対マットの方がいい!と思い夫にプレゼンして許可をいただき(笑)購入に至りました。

結果、今もまだ現役で使えてますし、買って損はしないものだと思います。設置場所がサイズ的に限られますが、狭いリビングの我が家でも問題なしでした。

そして、マットを敷いて1週間もしないうちに…

こうなって…

こう!!!(雑)

あれよあれよと寝返りに成功したのです!おめでとう!

タミータイムを取り入れていたので、首据わりが先かな?と思っていたら、首が据わる前に寝返りをマスターした息子。

動画に納められたことが嬉しくて、昼休憩中の夫に動画を送りつけて感動をシェアしていました。懐かし〜

しかし、首が据わっていない為に寝返りをするとうつ伏せのまま力尽きて首が垂れてくる息子。これが前述した吐き戻しに顔面ダイブの原因となります。笑

マットを敷いたおかげではありませんが、広いところに放牧(丑年だから)するのも発達的にはありなのかなとか思ったり思わなかったり←

寝返りをきっかけにうつ伏せで過ごすことが多くなりました。

仰向けでごろんと転がっている姿も愛嬌があり可愛かったのですが、うつ伏せのこのケツもなかなかの可愛さです。

おもちゃを目の前で動かしていた日々から、目の前に置いて見せたり、触らせたりするようになりました。

すこーしだけ離れたところに置くと手を伸ばし取ろうとする姿が見られました。これがのちのずり這い練習になりますね。

写真に映るリング型のおもちゃが気に入っていつでもハムハムしてました。首下がるし、口元にちょうどあればハムハムしちゃうよね。水洗いも出来るので布製のおもちゃよりも重宝しました。なんなら今でも現役バリバリでよく息子が引きちぎってぶん投げてます。←

ずり這い、とまではいきませんが、母のことが大好きな息子はうつ伏せのまま母のいる方向へくるくると体を動かしていました。

これに関してはなんで動画に撮ってなかったんだろ〜って思うくらい可愛くて、写真見てもすぐに思い出せるベスト3に入ってます。

言葉を発しない息子が、母の足だけを頼りにくるくると方向転換する姿…今じゃ、ママ〜!!マンマ〜!!(絶望泣き)しながら 2足歩行で追いかけてきたり、その場に座り込みキメたりするのに…

まあ、今も昔も全部可愛いですけどね!!!

予防接種と股間節脱臼健診

またしても、予防接種です。

赤ちゃん強いですよね、1日に4本打たれて前回より泣かず、ロタも吐き出すことなくきちんと飲むんですもん。

ワクチン嫌だ〜とか言えないから耐えるしかないのでしょうが、それでも1日4本は強い…

股関節脱臼健診は待ち時間もめちゃくちゃ長い、実施時間も長いで母が疲れてしまった記憶があります。あれもう少し効率良くスムーズに実施されたらいいのにな、なんて。

レントゲンと触診の結果から異常はなく、無事に帰宅。

なかなかハードなスケジュールでしたが、夫も休みをとってくれたおかげでどうにかこなすことができました。ありがてえ。

ついでに、体格のいい息子は見た目は6ヶ月くらいなのに首がしっかり据わっていない為に縦抱きが難しく横抱きで過ごしていました。しかし、健診に行った時は息子より小柄な赤ちゃんが縦抱きされているのを見て衝撃を受けました。

比べるのは良くないと思いながらも、横抱きされると体を捻ったり海老反りする息子を見て、大丈夫か…?(何が)と少し不安を感じることもありました。

今思えば大したことではないのですがね。とほほ。

と、ここまで3ヶ月の記録は終わります。初めて抱っこ紐を使って散歩したこととか、救急車のお世話になった話とかありますが、気が向いたら書きます。まずは寝ます(AM1:17)←

kenn

気がついたらアラサーになっていた一児の母に代わり、
お腹のハートが目印の牛さんが色々書きます。

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