生後100日!手作りお祝い膳でどきどきお食い初め

出産・育児
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我が家で初めてのイベント

赤ちゃんが生まれたら、お七夜に命名書を用いて命名式をしたり、お宮参りで産土神様に出産の報告をしたりとイベントがありますが、我が家は上記をすっ飛ばしてお食い初めをやりました。

なんですっ飛ばしたかって?

命名書を準備し忘れる、妊娠中に安産祈願をそもそもしていないなどの理由からやりませんでした(言い訳)(息子よごめん)

まあ、無理してやる必要もないし、イベントをやらなかったから後悔することもありません。産後の体はボロボロなので、出来る範囲でいいんですよね。(言い訳)

さて、本題に入ります。

お食い初めをするにあたり、用意したものを載せていきましょう。

飾り①ガーランド

Amazonで購入した飾り。

木製のレターバナーとかなり悩みましたが、シンプルすぎるのも物足りなさを感じたため、こちらを購入することにしました。

本来は誕生日に使うもののようで、happybirthdayの文字がついた愉快な帽子や金色のガーランドが入っていました。

が、今回は使用せず、ペーパーファンと金色の星のガーランドのみ使いました。

ペーパーファンには両面テープがついている為、簡単に丸くすることができますが、再利用したいがために紐で結びつけるだけにしました。

飾り②文字

これは完全に木製レターバナーに引っ張られて自分で作りました笑

和のイメージを捨てたくなかった意地ですね笑

当日にタッチペンで文字をなぞり書きして、印刷するだけ。最初は自分の字でチャレンジしようと試みましたが、ちょーーー汚い字!w

虚しくなったので、なぞりました。味があっていいでしょう。←

これに息子の切り抜いた写真をコラしたら(サムネ参照)夫がかなり気に入りまして、印刷したものを額縁に入れてとっておいています笑

そして飾り①と②を合わせて…

満足な装飾になりました。

でも、これは写真をある程度撮ったあとなので、抜けがないようになっていますが、実際の写真では飾りの位置やガーゼケットの被せ方に不満ありで←

まあ、これも急いで準備したし、しょうがないよね!って諦めています←

お祝い膳

お食い初めって何するんだと調べているうちに、お祝い膳の存在を知り、これ手作りするのか…とちょっと引いていたのですが笑

意外と手作りされている方も多く、やってみることにしました。

しかし、出来上がっているものを注文したい自分もいたので、一応夫に相談。

すると、返ってきた言葉は、

「手作りの方がいいじゃん、その方が息子も喜ぶよ」

…。

……。

作らない人はいいよね!簡単にそんなことが言えるんだから!

と思いましたが、口にはせず(確か言わなかったはず←)(確か)

しまいには、義妹さんからお食い初めの写真をいただき、こちらも手作りだったから、という理由で「やっぱり作った方がいいよ」と。

ええ、作りますよ、作ればいいんでしょ?

ただし、材料は頼むから買ってきてね!

と言うことで、鮮魚が売っているお店で鯛を買ってきてもらいました。

いや、でか!!!!

想像の何倍もでかいんだけど!!??

これ、どうやって調理しろと!?(魚捌けない人)

「下処理はしてもらってあるから」

つまり焼くだけ?オーケーオーケー。やろう。

尾びれや胸びれにアルミホイルを被せて、見た目が少しでも良くなるように…

鯛をオーブンで焼いている間に(魚焼きグリルには入らなかった)他の料理も作りまして。

と言っても、材料は事前に切っていたので、あとは煮るなり焼くなり(焼くものない)。

蛤があれば買ってきてと頼んでいたものの、鯛を買って満足したのか、忘れたのか、覚えていませんが(笑)なかったので、お吸い物風の汁物を作りました笑

鯛が大きすぎたのが印象的で、めちゃくちゃぶつぶつ言いながら調理したことは覚えています←

そして、完成したのがこちら。

鯛を乗せられる大きさの皿が我が家にはなかったので、見栄え悪いですがお盆に直置きしましたw

なんか汁出てきちゃって、敷紙ヒタヒタしてたけど気にしない😇

食器は全部ダイソー産。男の子は内側も外側も朱塗りの器らしいのですが、まあ、売ってないのでそこはこだわらず。

歯固め石と祝箸はセット売りのものを購入しました。

御前ももはや準備せず、いや、むしろ手頃な価格で準備する方が難しくない!?やっぱり完成品を買った方が良かったのでは…と思ったり。(まだ言うw)

衣装 

さて、気を取り直して。

自宅での撮影なので、ご立派な小袖は準備できず。

これっきりだしベビー袴でも十分じゃない?と言うことでこちらを購入しました。

この写真は生後2ヶ月のマンスリーフォトを撮影するときに着せたもの。

70cmを着せましたが、身長は成長曲線上部をなぞり、体重ははみ出しすぎな男なので着せるときに少々窮屈には感じました。

丈は長いんだけどな〜。笑

お食い初めの始まり

さて、着替えを済ませて先に写真撮影をしましたが、その後、息子は眠い〜とぐずり始めたので、先にお昼寝。

お昼寝から目覚めたあとはお食い初めの儀式を!

と思って、クッションに座らせたらギャン泣きされたので母の膝の上でやりました。

これ、記事書きながら知ったのですが、先にご飯を食べさせるふりをするのが正しい順番なのですね!←

真っ先に歯固め石を祝箸でツンツンして、息子の歯茎ちょんちょんしてしまった(擬音)

この時は息子も「こんなんちょろいわ〜」って感じでしたが、

赤飯の小豆を口元へ運んだところ、この表情😂!!!

何がそんなに嫌なの!?ってくらい嫌がってました笑

可愛いけど、かわいそうなので、これにてお食い初めの儀式は終了(早いw)

この儀式、やってもやらなくても離乳食の食べる食べないに関係性はありませんが、我が家は楽しかったので、やって良かったと思いました(文句は言ってたけど)

最後は可愛い息子の笑顔の写真で終わります。

雑(笑)

kenn

気がついたらアラサーになっていた一児の母に代わり、
お腹のハートが目印の牛さんが色々書きます。

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