生後5ヶ月の記録 〜離乳食始めました〜

出産・育児
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親になって5ヶ月

行動範囲が広がる5ヶ月、親も息子の成長に日々驚かされながら過ごしています。

1年遅れで記録していたこのブログも、とうとう1年半遅れくらいになりそうな亀更新となってしまいました。

ずり這いで母に近寄る息子、思い出すだけで泣けてきます(情緒

今回も育児日記やInstagramのストーリーズを参考に記録していきます。

離乳食初期は食べる練習

授乳回数は1日トータルで6〜8回、内訳として起床から就寝までに3〜4回、夜間3〜4回となっています。

生後4ヶ月の記録で、寝る前にミルクを追加していましたが、5ヶ月に入る前に、あまり変化もなかったためにやめていました。

遊び飲みは相変わらず続いており、乳頭を咥えながら母の脚で上に飛んでいくこともありました。このせいで乳口炎になったのでは…と思っています。

上記のような姿勢になる原因として、授乳中に空気も一緒に飲み込んで、それが気持ち悪くて身体を伸ばしているような?と思い、授乳途中にゲップを出してから再開することもありました。原因がこれだけとは限りませんが、ゲップをさせることで落ち着く時もありました。

さて、生後5ヶ月になったので5m1dから離乳食を開始することにしました。

夫が育休中だったので、私が離乳食を作る+食べさせるを担当し、夫は食べる時に椅子役(笑)として活躍してくれました。

初めは夫の膝の上で食べていましたが、親戚からローチェアを譲り受けたので初期の後半からはローチェアに座ってもらいました。

腰据わり前なので長時間の利用はあまりお勧めしませんが、1人で準備〜食べさせるところまでやるなら、バウンサーでもハイローチェアでもあれば便利だと思います。

普段からおもちゃをすぐに口に入れてなめなめガジガジしていたので、ありがたいことにスプーンや離乳食自体を口の中へ入れることへの抵抗はありませんでした。

しかし、シリコンビブや目の前から迫ってくるスプーンへの興味もみられたため、ローチェアを使用するようになってからは、夫が手を抑える係として役に立ちました←

離乳食の進め方は、たまひよの付録やいただいた本を参考にしました。離乳食で使用した調理器具はまた別の記事でまとめておきたいと思います。

5m8dから人参を食べさせ、そこからほうれん草やカボチャなどの野菜、豆腐や白身魚などのタンパク質をすすめていきました。

コップ飲みも早期から練習しようとベビーカップを使っていましたが、調べてみるとまずはスプーンから啜りとる練習がいいと知り、そちらの練習を始めました。

また、ストロー飲みは練習しなくても出来るとも言われていたので(自分で調べた時は)試しにマグも一緒に使用していました。

今思えば、そんなにあれこれすぐに試さずとも、後からでもゆっくり習得することができるのに、と思います。笑

2人目がもし出来たら、あれもこれもと進めず、ゆっくり育てていきたいです(と言いながら余裕なさそうですが笑)

あ、ついでに離乳食が開始になっても、吐き戻しはありました。人参が母乳と一緒に口から出てきて、血!?って焦った記憶があります←

上がるオムツ交換の難易度

おしっこは6回くらい、うんちが2〜4回で1回量が中〜大量でした。後半は1日2回の排便でまとまってきていました。

相変わらずぶりぶり音で親を目覚めさせ、尚且つおむつから漏れ出ていないか緊張させる朝を準備してくれる息子。おかげで夫のオムツ替えスキルが上がった気がします。

そして育休中は夜間や起床後すぐのオムツ交換は夫がやっていたので私はとても助かりました。この場を借りて、ありがとう。

うんちの話ばかりで申し訳ないのですが(笑)離乳食が開始になってからは、食べたものがそのまま出てくることもありました。オレンジ色だったり、緑色だったり。

今でもコーンがそのまま出てくる時もあります(余談)

さて、タイトルにも書いていますが、ずり這いやハイハイの一歩手前みたいな姿勢になることがあり、オムツ交換中も逃げられるようになりました。

後ろ漏れした時、肌着も着替えさせたい!でも逃げる息子!今に比べたら可愛いもんですが、言葉が通じない相手にじっとしてもらうことの難しさを感じました。

ついでにこの写真は夫も私も好きです。腕のむちむちが最高。

久々の授乳寝落ちで床寝への抵抗

夜は19時半〜20時には就床、朝は6〜7時に起床の生活リズムを意識していました。(たまに4〜5時に授乳を挟むと寝坊して8時に起きることもあります)夜中に何度か起きるため、眠すぎて添い乳だった気がします。

昼寝は1回30分を3〜4回、引き続き床ネントレを続けていました。もこもこの長座布団のようなマットを購入し、リビングでの寝場所確保と、マット=寝るという意識付けをさせてみました。

セルフで寝るのは難しいので、トントントン…寝たけど、いつ手を離そう…ということが多かったです。笑

あとは、床寝んとれを続けていた最中、しばらくしていなかった授乳寝落ちすることが増えました。

寝落ちした方が母の腕の中でそのまま眠れるし、硬い床に着地させられないのがわかっているかのようで、母としては息子からの抵抗だと勝手に思っていました←

授乳から寝落ちされると、腕の中にいるもんで、しばらく身動き取れず、そのうちお尻や脚、腕が痛くなるので、結果長く寝かせてあげられず…

なので、床ねんとれはこれからも続きます。

腕の中ですやすや眠る息子の寝顔は可愛いですが、母の肩や腕、足腰の負担を考えると床寝の方がいいので、続けます。笑

僕の成長発達 まだ人見知りはしない

身長と体重

5ヶ月は身体測定する機会がなかったので、グラフ上の大体の数値で記入します。

身長は成長曲線の上部を這い、体重は成長曲線を大幅にはみ出す形で成長していました。相変わらず縦にも横にも大きくなっており、とうとう比較写真のサイズ感がうまく伝えられない感じになってしまいました😅

服のサイズは翌年も着れるようにと、大きめに90とか買っていました。が、今ならわかるのですが、翌年は大体サイズアウトしているので、買うならジャストサイズを…!とその頃の自分に伝えたいです。着れなくはないんだけど、ちょっと丈短いかも〜とか、ちょっとぴちぴちしてるかも〜みたいなのが多く、結局買い足す羽目になるので笑

乳歯の萌出②

5m18dで歯肉から少しだけ、こんにち歯をした上の歯を発見。その4日後には片方がニョキッと出てきて、さらにその6日後には完全に出てきました。

元々、離乳食開始前から歯が生えてきたこともあり、歯磨きはできるだけ毎日行うようにしていました。

歯が生えてくることは嬉しいことなのに、いざ生えてくると夜間は歯ぐずり、日中は指を噛まれると痛いなど、ちょっとしたストレスも多かったです。

クリスマスイヴに風邪と蕁麻疹

前日から湿性咳嗽があり、去痰薬出してもらえるかな〜と思い受診する予定だったイヴ当日。

朝食に生卵を使用し、その手で(洗ったつもりだったのに)息子の保湿をしたことにより下顎〜前胸部に蕁麻疹が😱

痒そうに触れる息子を見ているのが辛く、急いで病院に行き塗り薬も処方してもらいました。

大袈裟だけど、その時は本当に反省していて、対策として卵禁止にした我が家。同じことを繰り返さない為にも、しばらく卵は買わずに生活しました。

風邪はお薬を内服することで症状改善。シロップ剤もスポイトを使用し拒否なく飲み切ることができました💮

初めてのお正月

風邪も治し、元気に迎えたお正月。

まだ腰据わり前なので、夫の支えありで記念撮影。お食い初めで着たベビー袴はすっかりぴちぴちになり、ボタンも閉まらず袖を通すのもやっとでした。大きくなったねえ…

年賀状には写真が選びきれずたくさんの息子を載せておきました。親にしかわからないネタ多めの写真ですが、お手製なので気に入っています。

親子で初詣に行った際のおみくじは大吉!親は吉と末吉で、息子に運を持っていかれた結果になりました笑

元旦に義実家へ、2日は実家へ挨拶に行きましたが、両日息子は人見知りせず祖父母にしっかり抱っこされ。私の知人が自宅に来た際も泣かずに抱っこされており、人見知りせずみんなに愛想を振りまいていました。

ずり這いで行動範囲拡大

寝返り、寝返り返りに続き、ずり這いも習得しサークル内ではありますが、行動範囲が広がりました。

母が少し離れると、ジリジリとずり這いで近づいてくる息子。目の前にお目当てのものがあると、ゆっくりジリジリ…と近づき、手に取りハムハムしています。

ごく稀にハイハイのような姿勢を見せており、今後の成長が楽しみです(楽しみでしたかな?笑)

その他

分離不安?とまでは行きませんが、母がコロナワクチン3回目を接種する日。朝たまたま息子に背中を向けて寝ていたら、起きた息子が「お母ちゃんどこですか…!?」と泣き始め、そこからずるずる不機嫌に…。ワクチン接種のために家を出たところ、父と2人じゃ寂しくてずっと泣いていたというエピソードがあります。

5m5dでBCG接種!ツルツルすべすべだった腕はこの日にお別れ…母は高校生の時に抗体が少ないことから再度BCGを打ちましたが、その時と比較すると、膿の出る量も少なく赤ちゃんの代謝の良さを改めて実感しました笑

という感じで、次回は6ヶ月!ハーフバースデー!お楽しみに〜

kenn

気がついたらアラサーになっていた一児の母に代わり、
お腹のハートが目印の牛さんが色々書きます。

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