部下に嫌われる上司の特徴3つ 苦手な上司とされる理由
こんにちは、Takapinです。
あなたの周りには、苦手な上司や、嫌われている上司はいませんか?
今日は、私の経験や、本などから得た情報をもとに、嫌われる上司の特徴を挙げていきたいと思います。
すでに部下がいる人は自分の行動を振り返っていただき、部下がいない人はこれから成長していく中でどういう上司を目指せばよいかの参考にしていただければと思います。
よろしければ、お付き合いください。
あなたの会社には苦手な上司はいますか?
私が本で得た情報からすると、約8割の人が、苦手な上司がいると答えるそうです。
私は、4社ほど勤務した経験がありますが、その4社すべてに苦手な上司、嫌われている上司はいました。
私の場合は、反面教師にして、ああいう上司にはならないようと気を付けながら、今日まで働いております。
では、早速嫌われる特徴を紹介します。
上司が思っている方法で進めないとすぐに怒る上司
人には、人それぞれ、仕事の仕方があると思います。
ミスをしないルーティンを自分で見つけ出し、その人なりのやり方で仕事を進めている場合もあります。それが効率が悪いやり方かもしれないですが、それに対して、いきなり怒る人がいます。
「なんでそんなやりかたしてるの!効率が悪い!」
こう叫ぶ上司は周りにいませんか?そんなこと言われると、部下は自分の行動に自信が持てなくなりますし、自分で考えて仕事を行うことが無くなります。上司の思うようにやらないと怒られるから、顔色うかがって作業しなければならない。こんな上司は嫌だな となります。
結果、部下のモチベーションが上がらず、会社の損失となることが予想されます。
自分のミスは絶対に認めない上司
こんな上司もいませんか?
部下のミスに対しては徹底的に攻めるのに、自分がミスしたときは絶対に認めず、部下のせいにしようとする上司。
そんな上司には、絶対についていきたくないものです。上司であってもミスをして、部下にも負担が出た場合は、ごめんの一言があるだけで、部下はついていきたくなるものです。
自分の若いころは〇〇だったという武勇伝上司
俺の若いころは、残業100時間が当たり前だったぞ。俺の若いころはそんな仕事、1時間で終わらせてたぞ。俺が若いころはもっと体力あったぞ。
などなど、俺が若かったころ自慢は本当に嫌われます。部下からすると、本当にうざいです。そんな自慢、キャバクラでやってくれと言いたくなります。
「すごいですね」と言わないと、気分悪くなるでしょうから言うしかないのですが、これがさらに助長してしまうんですよね。こういう人間は、このような記事をみて改めてほしい。
歳とってやっちゃいけないことは「説教」と「昔話」と「自慢話」
高田純次の言葉より
高田純次の言葉なのですが、とても好きな言葉で、私のモットーの1つでもあります。
いかがでしたでしょうか?周りにもあてはまる上司はいませんか?
上司と部下のコミュニケーションが取れないと、結果的に円滑に仕事は回らず、会社の損失につながってしまいます。
上司の立場である人は、一度自分の行動を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
私の記事から、一人でも幸せになれる人がいればいいなと思っております。
私最後まで、読んでいただきありがとうございます。
人生がより、楽しくなりますように。それでは!